
世の中には人には見えない”何か”が
視える人が少なからず存在する
「視える人には見える展」は
そんな”何か”が視える
世界を擬似体験する写真展
世の中には人には見えない
”何か”が視える人が少なからず存在する
「視える人には見える展」はそんな”何か”が視える世界を
擬似体験する写真展

霊能力者プロフィール

シークエンスはやとも
吉本興業所属の霊視芸人。テレビ番組『ホンマでっか!?TV』や『アッコにおまかせ!』などで、多くの芸能人の霊視や生き霊チェックを行ってきた。著書の出版やオンラインサロンの運営、占いアプリの提供など活動の幅を広げ、自身のYouTubeチャンネル「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん〜」の登録者数は44万人。

Miyoshi
霊能力者。代々霊能者の多い家系に生まれ、幼少期から目に見えない世界に親しんで育つ。神仏のもとで修行を重ねながら、心理療法やボディセラピーにも精通。霊視・透視・予知能力を用いて行う鑑定には、口コミで訪れる人が増え、会社員を経て霊能者として独立。現在は高円寺を拠点に活動中。
注意事項
⦿ チケットに関する注意事項
↓
・チケット販売ページからのご購入になります。
・申込み前にチケット購入サイトの会員登録(無料)が必要です。
・本展示会のチケットは電子チケットとなり、インターネットに接続可能なスマートフォン・タブレットが必要です。紙チケットの発券/発送は行っておりません。
・同時間帯枠の購入で最大4名分購入いただくことが可能です。
・小学生以上はチケットの購入が必要です。
※小学生以下のお客さまがご参加される場合は、必ず20歳以上の保護者の方がご同伴ください。ご同伴の方もチケットが必要です。必ずお買い求めの上、ご参加ください。
※小学生未満のお子様は、20歳以上の保護者同伴の場合に限り、チケットなしでご来場いただけます。
・お客様都合によるご購入内容の変更・キャンセル・払い戻しは一切お受けできません。ご希望日時、枚数をよくご確認の上ご購入ください。
・チケットの転売や譲渡は、いかなる場合にも固くお断りいたします。
⦿ ご来場にあたっての注意事項
↓
・会場付近は住宅地となるため、大声で話す等の迷惑行為は行わないでください。各回入場開始の10分前から整列を開始いたします。チケット記載の集合時間より早めにお集まりにならないようお願いいたします。
・公共交通機関の遅れなどやむを得ない理由で集合時間に遅れた場合は、当日スタッフにお声がけください。尚、混雑状況によってはご入場をお断りする可能性もございます。
・会場内では注意事項及びスタッフの指示に従ってください。スタッフの指示に従わずに生じた事故に関して、主催者は一切責任を負いません。
・注意事項やスタッフの指示に従わない方は、入場をお断りする、または退場いただく場合があります。
・時間ごとの入替制ではありません。
・会場内にクローク・お手洗いはございません。
・入場待機列や会場内の混雑状況により、譲り合っての鑑賞などお声がけを行う場合があります。
・会場内の展示品にはお手を触れないでください。
・会場内は基本、写真・動画撮影が可能ですが、一部写真・動画撮影ができないエリアもございます。また、フラッシュ撮影および三脚・自撮り棒の使用は禁止といたします。
・他のお客様が映り込んだ写真・動画をSNS等に掲載する際には、ご配慮をお願いいたします。お客様同士のトラブルに関しては一切の責任を負いかねます。
・他のお客様への迷惑行為や展示物の破壊行為が確認された場合には、厳重に対処いたします。
・会場内は靴を脱いでご参加いただきます。自己管理となりますが、下駄箱にお履物をお預けいただけます。
また、順路の中にサンダルを履いて外に出るエリアもございます。
・会場内は暗い箇所もあるため、走らずに歩いてお進みください。
・お帰りの際にお持ち帰りいただく清め塩は数に限りがございますためなくなり次第終了となります。
・会場内での飲食はご遠慮ください。
・会場内のMAPはこちら
・展示内容の一部を予告なく変更する場合があります。
・天災・感染症の流行などの理由により、やむを得ず本展示会を中止、会期の変更を行う可能性がございます。その場合は本サイトでお知らせします。
・天候の影響により、一部の展示をご覧いただけない場合がございます。その場合でも、来場日の変更・キャンセル・払い戻しは対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
・本展示会では、靴を脱いでご参加いただくエリアや、外に出るエリアがございます。そのため、足が不自由な方や車椅子・ベビーカーをご利用のお客様にとって、すべてのエリアを快適にお楽しみいただくことが難しい場合がございます。なお、ベビーカーにつきましては、会場内で一時お預かりが可能です。
・本展示を見て”何か”に目覚めてしまう可能性もございます。主催者は一切の責任を負いませんのでご了承ください。
主催
視える人には見える展実行委員会

佇む、背広の哀愁おじさん
この場所に関係があるわけではないですが、人の気配に引き寄せられるようここにきて、
窓の外をぼんやりと眺めながら生前の出来事を思い返している様子。
一時的に立ち寄っただけの刹那的な瞬間を捉えることができたのでしょう。
この場所を撮るたびに彼はいつもそこにいます。きっと彼には迎えに来てくれる人がいるはずですが、どこか哀愁が漂うその姿はとても印象的で、素敵だなと感じます。
ご来場者のコメント
僕自身は心霊が視えるわけではなく、オカルトの雰囲気をみんなでワイワイ共有して楽しむのが好きなんですが、今回の展示会はすごく楽しめました。
最初の方は何も感じなくても、途中から「あれ? ここにいる?」という感覚が湧いてきたり、それが合っていると「視えてる!?」ってなったり不思議な感覚が味わえるんです。だから、『もしかして自分は視えるのでは?』と思っている方は霊感試し感覚で来るのもオススメです。でも、友達と来てワイワイするのもきっと楽しいはず。
特に最後にすごい仕掛けがあるんですが、身構えずに行ったので本当にびっくりしたし怖かった! あれは誰でも絶対に強烈な体験ができると思うので、一人で来る方も友達と来る方もぜひ楽しみにしてほしいです!
PROFILE
事件考察から都市伝説、オカルトまで、様々な情報トピックを小気味よいトークで発信するラジオ動画でおなじみのYouTuber。視聴者からの投稿怪談をまとめた書籍『深夜の放送部』シリーズ(双葉社刊)の執筆や、毎年恒例となった日本一の怪談師を競う「T-1グランプリ」の主催など、オカルト業界を牽引する一人。
YouTube:たっくーTVれいでぃお
Instagram:@takkutv
X:@takkuxutv
私はもともとホラーが怖くて、苦手でした。でも、知れば知るほど好きになって、いつのまにか「怖い」が「面白い」に変わっていって、今となってはオカルトが趣味のひとつになっているほど(笑)! だから今回の展示会は本当に楽しめました!
オカルト系のものって、好きな人たちがあえて怖がりに行くみたいなところがあると思うんですが、今回の展示会は霊の存在を身近に感じる内容になっていて、それでいて怖いとは違う感覚。これなら苦手な人も怖がる必要がないんじゃないかなと思います。いろんなことを考察したり、思いを巡らせたり、考える楽しみが感じられる展示でした。
私が特に面白いなと思ったのは都会のエリアで、普段過ごしている日常の空間に当たり前のように霊がいるっていう親近感を感じて面白かったですね。視える人の解説を通して、自分がイメージしてきたいわゆる「おばけ」とは全然違う姿をしているということを知れたのもすごく新鮮で良かったです。
かなり身近な空間の出来事がフィーチャーされているパートがあるので、家族や友達、恋人とか、同じ環境や感覚を共有している人と一緒に来ると、よりいっそう話が盛り上がって楽しいんじゃないかなと思いました。
PROFILE
かなめりん・タレント、イラストレーター。「ぺろりん先生」名義で発信するイラストで注目される。今年、所属していた女性アイドルグループ・でんぱ組.incがエンディングを迎え、現在は4コマ漫画やイラストの制作活動を行っている。趣味は心霊&オカルト。
YouTube:ぺろりんチューブ
Instagram:@kaname_rin
X:@peroperorinko01
僕は視えないけど、いてほしいなという願望は持っているんです。なんかロマンがあるじゃないですか。だから今回の展示は、幽霊Vlogを観ているような気分になれてすごく楽しかったです。ただの幽霊の日常を切り取って見せているので、「ただそこにいるだけなのです」みたいなシュールなアート的解釈もできたり、ホラーやオカルトとの接し方としてすごく新鮮な感じがしました。霊たちは「なんだよ! 見世物にしやがって!」って思っているかもしれませんが、僕達側からしたらすごく面白くて、ごめんねって思いながら覗き見させてもらう感覚で楽しませていただきました。そんな霊たちの日常を垣間見て、考察したり思いを巡らせたり。本が好きな人とか絶対好きだろうなって思います。ちなみに、僕みたいに「視えないよ〜っていう人」は、友達と来るのがおすすめです。
PROFILE
つくもきすけ・俳優、YouTuber。スリラー、サスペンス、ホラーなどちょっと怖いけど覗き見したいコンテンツを中心に、ジャンルレスに雑談レビュー形式で紹介するYouTuber。2025年4月に旧名・「かいばしら」より改名。『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の松浦役、『白石晃士の決して送ってこないで下さい』の主演など、俳優としても活躍している。
YouTube:きすけ劇場
Instagram:@t yellowl.1
X:@yellowl__
僕は霊が視えないし、全く信じていないし、何なら嘘だと思ってます。でも、今回の展示会はめちゃくちゃ面白かったですね。
ホラー映画だったりお化け屋敷だったり、世の中にあるオカルト・ホラーコンテンツは基本的に人を怖がらせるために作られているものが多いけれど、今回の展示会でフィーチャーされているようなガチの幽霊さんにはそんな気が全くない。新しい観点で面白いなと思いました。 例えば、今回の展示では場所にいる霊が多かったけれど、僕が死んだら場所じゃなく、人に憑いてみたいなと思ったり。場所だったら生きているときでも行けるし、興味のある人について回るとか、生前にはできないことをやってみたいですね。でも、そう考えるとそういう行動をしてくる可能性がある霊が視えるってとんでもなく嫌な能力なのかもしれない。そんな風に切り込んで理詰めしていけば、めちゃくちゃ掘り甲斐のある面白いジャンルなんだなっていう新しい気づきを得ました。
僕は今回九十九さんと一緒に観させていただいたんですが、二人共“視えない”ベースなので、考察したり、やいのやいの言い合いながら見て回るのがすごく楽しかったので、正直、僕みたいな冷やかし気分の人間ほど楽しめるんじゃないかと思います。
PROFILE
おきたゆうぎ・芸人、YouTuber。界隈に染まりきっていない26歳のフレッシュな観点と、エッジの聞いた切り口で忌憚なく映画をレビューするトーク動画を発信。また、無所属の芸人としても活動しており、阪元裕吾 監督とタッグを組み、主催・脚本・出演を担うコントライブ「大都怪」の開催が決定している。
YouTube:沖田遊戯の映画アジト
Instagram:@okita.jp
X:@NEOOKITA
入った瞬間に「僕には霊を見る才能がない」と思ったんです。特に最後の部屋はそれでそれを確信しました。でも、視えないからこそひっかかる写真が何点かあったんですよね。何か不気味だなとか、ひとつのコーナーの写真をざっと観る中でひっかかる写真が必ず何点かあって。そういうときだけじっくり読み込んだり、正解と照らし合わせたりピックアップするように観ていったんです。僕はそういう見方をしてみようって最初に決めて。滞在時間は他の人より短かったと思うんですが、自分の感覚との照らし合わせが出来たりして、それもすごく面白かった。人それぞれ自分なりの楽しみ方が出来る展示だなと。それに、視える視えないの異なる視点を同じ展示を楽しませようというこの仕掛けは、本当によく思いついたな!と思わず感心されられました。
ちなみにこれは僕にしか適用されない余談なんですが、学生時代にさんざん通っていた地域にある会場だったので、こんな建物があったんだ!というのも衝撃でした。街という“生き物”に興味を持って接してきて、僕にはもう知らない部分はないと思っていたのに、まだこんな場所があったのかという特別な感慨がありました。「都会には闇があるから人を引き付ける」という言葉を大学時代に教授から聞いて、それがすごく心に残っているんですが、この会場はそういう都会の影の部分だったのかもしれないですね。これも面白い発見でした。
PROFILE
考古学者を志し、國學院大學大学院を修了。出版社勤務を経て独立。
現在は、世界各地の危険地帯や裏社会をテーマに取材・執筆を行い、TBS『クレイジージャーニー』への出演をはじめ、ラジオ、ポッドキャスト、YouTubeなど多様なメディアでジャーナリストとして活動している。
YouTube:丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー
Instagram:@gonzales_maruyama
X:@marugon
Official Web:マルヤマ製作所
こういう展示会を見に行くのは好きな方なんですが、今回のイベントはただ見るだけではなく体験できるような展示で今まで経験したことのないものでした。視える人には視える世界をこうやって共有できるというのは興味深くて面白いし、この展示を通して紹介されている霊一人ひとりが持っているストーリーを体感することで、何かが心にじわっと広がる感覚も味わえるんですよね。僕はもともと心霊に興味があるし、何となく“感じる”という感覚があるからすごく楽しめたんですが、興味や知識がない人にも絶対に楽しめると思います! 初めての新鮮な体験としてすごく有意義なものになるんじゃないかなと思いました。
PROFILE
お笑いコンビ入間国際宣言のツッコミ担当。サウナとハロプロと漫画をこよなく愛する。小説の執筆なども行うなど多才な活躍を見せる。特技は怪談で、2024年からはYouTubeにて投稿怪談の紹介や、自身の体験エピソードを発信するトーク動画を発信している。
YouTube:西田どらやきの怪研部
Instagram:@yoshitaka_senri
X:@yoshitaka_senri